「バイアグラなどのED治療薬って市販で買えないの?」
と色々探していませんか?
実は、ED治療薬は市販されておらず、身近な薬局やAMAZONなどの通販でも購入できません。
そこで、この記事ではED治療薬が市販されていない理由と、病院に行かずに安全に購入できる方法を解説します。
【目次】
ED治療薬が市販されていない理由
日本で処方されているED治療薬は、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3種類。
いずれも「医療用医薬品」に指定されており、薬局などで市販されていません。
医療用医薬品は、市販薬と比べて効果が高い反面、副作用も起きやすい薬です。
そのため、入手するには病院へ行き、医師の診察を受けなければならないのです。
しかし、ED治療薬は保険が適応されない自由診療の薬でもあります。
10割負担で1錠単価が非常に高く、費用がかさんでしまいます。
そのため、少しでも安く購入したいと思っている方が多くいるのが現状です。
オンライン診療も初診は病院へ
現在では、病院へ行かずともオンライン診療で処方してもらうことも可能です。
オンライン診療では、スマホやタブレットのテレビ電話などを使用して医師から説明を受けて処方されます。
「病院へ行く暇がない!」という方にはオススメですが、オンライン診療ができるのは2回目以降の処方です。
初診は必ず病院で医師の診察を受けなければいけないので、その点は注意しましょう。
なお、オンライン診療でも診察料やED治療薬の費用は変わらず、保険適応外のため100%自費です。
オンライン診療について、もっと詳しく知りたい方は以下のページも参考にしてください。
・ED治療薬は市販されておらず、医師の診察が必要
・自由診療のため、保険の適応はない
・オンライン診療でも入手できるが、初診は通院必須
病院へ行かずに入手するなら海外通販
ED治療薬は、海外通販でも入手できます。
まず、海外通販の利用がオススメな方を紹介します。
・診察を受けるのが恥ずかしい
・通院の際、誰かに知られてしまうかもしれない
・病院へ行く時間がない
・病院が近くにない
・費用はできる限り抑えたい
EDはデリケートな悩み。
それゆえ、病院へ行くことに苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか。
通販であれば、医師の診察は不要で、家でも通勤時でもいつでも簡単に注文できます。
さらに、薬代も比較的安く購入でき、診察代や通院費も不要です。
気になる方は、ぜひ通販サイトを覗いてみてください。
なお、数あるED治療薬のなかでどれを選ぶか迷う方は、特徴別でランキングにまとめたページもぜひチェックしてください!
海外通販は違法ではない?
ED治療薬は病院で処方されるものなのに、海外通販で入手して大丈夫??違法じゃないの??と心配になりますよね。
結論から言いますと、海外通販のED治療薬を購入しても違法にはなりません。
海外から薬を輸入するため、正確には「個人輸入」という方法です。
個人輸入とは、自分で使用する分のみを輸入すること。
輸入した薬を誰かに売る、譲ることは違法ですが、個人で使用する分には許可されています。
上記の通り違法ではありませんが、ED治療薬は日本では処方薬。
使用は自己責任となるため、その点のみきちんと覚えておきましょう。
・ED治療薬は海外通販でも入手可能
・個人使用が目的で輸入する場合は違法ではない
・海外薬の使用は自己責任
通販の利用方法と注意点
通販といっても、AMAZONや楽天などの国内通販サイトでは購入できません。
海外医薬品は、「個人輸入代行サイト」と呼ばれるサイトで取り扱っています。
代行サイトは、文字通り個人輸入の手続きなどを代行してくれるサイトです。
なんだか難しそうに聞こえますが、利用方法は非常に簡単。
通販サイトのように、欲しい商品をカートに入れて注文するだけでいいんです。
ただし、海外から発送するため届くまで2週間ほどかかることも理解しておきましょう。
詳しい利用方法が気になる方は、以下のページも参考にしてみてください。
おすすめの代行サイト
いざ代行サイトを利用しようと思っても、どのサイトが良いのか迷ってしまいますよね。
中にはED治療薬の偽物を取り扱っているような、悪質な代行サイトもあるため、信頼性の高いサイトを選ぶことが大切です。
私が特にオススメするサイトは、「お薬なび」という代行サイトです。
何度も利用していますが、毎回正規品がちゃんと届くので信頼性は高いと思いますよ。
他にもいろいろ見てみたい!という方は、代行サイトを比較したページもチェックしてみてください。
メルカリなどのオークションサイトは注意
運営元の管理会社がしっかり取り締まっているので問題ないと思いますが、もしED治療薬が出品されていた場合は絶対に購入してはいけません。
そもそも薬を他人に譲渡することは海外通販だけでなく、医師から処方された薬であっても違法行為です。
またED治療薬ではありませんが、2019年にはSNSで連絡を取り合い口裏を合わせて出品したアフターピルを販売した男が逮捕される事件もあります。
犯罪に関わらないだけでなく、偽物を購入して健康被害にあわないためにもオークションサイトでは絶対に購入してはいけません。
・ED治療薬は個人輸入代行サイトを利用して購入
・メルカリやSNSなどでの購入はNG
ED治療薬を市販したいのなら海外通販サイト
・市販でED治療薬は購入できない
・市販に最も近いのは海外通販サイト
・AMAZONや楽天などの国内通販は購入不可能
・オークションサイトなどは絶対NG
この記事では上記について詳しく説明していきました。
ED治療薬は日本では医療用医薬品に指定されていることから、購入方法には医師の処方、または海外通販サイト(個人輸入代行)を使った2つの方法があります。
海外通販であれば誰にも知られず手軽にED治療薬を購入でき、しかも安価に販売されているのでED治療にかかるコストも抑えることができます。
自己責任での購入になりますが、気になる場合はチェックしてみて下さい。