日本でも人気の高いレビトラですが、現在クリニックや病院など日本国内で品薄状態が続き、処方ができなくなっていることは知っていますか?
そのため各ED専門クリニックのHPやSNSなどでも販売中止の報告がされています。
当ページではなぜ販売中止になったのか、再開のめど、現在でも購入できる方法を紹介しています。
【目次】
品薄状態でも購入できる方法
まず初めにどうして製造中止になっているのか?は後述しますが、流通していないレビトラの購入方法は通販を使えば購入することが可能です。
サイト名 | お薬なび | あんしん通販マート | ベストケンコー | 薬の通販オンライン |
---|---|---|---|---|
レビトラ 10㎎ | 4錠 5,350円 | 4錠 5,980円 | 4錠 7,307円 | 4錠 6,780円 |
レビトラ 20㎎ | 4錠 6,730円 | 4錠 7,180円 | 取り扱いなし | 4錠 7,180円 |
1錠あたり | 1,337円 | 1,495円 | 1,827円 | 1,695円 |
購入リンク |
※現在通販サイトでも遂にレビトラの売り切れが始まっています!
このように海外通販サイトを使えばレビトラをダイレクトに仕入れることができるので、クリニックで現在違うED治療薬などを勧められている人も通販を使えばレビトラを購入することが可能です。
特にお薬なびは色々なキャンペーンを行っていながら、最安値でありクリニックのように診察代などもかからないのでお得に購入することができます。
国内通販サイトでは取り扱いがありません。海外通販は厚生労働省が認めた正規の購入法であり、違法行為ではありません。
どうして販売中止に?
レビトラはドイツの製薬会社バイエル社が開発、販売しているED治療薬です。
バイエル社によると、2018年の1月ごろからドイツのレバークーゼンの工場が改修工事の影響でレビトラを製造することができず、一時販売を中止していたそうです。
約1年の歳月を経て、2018年の年末には10㎎の販売再開、2019年頭には20㎎の販売が再開されました。
しかしその3か月後、2019年3月には再びバイエル社から10㎎/20㎎の出荷が停止されると通知されたのです。
その時のバイエル社、正式通知がこちら。
引用元:バイエル社公式通知
2020年10月現在でもバイエル社から供給は再開のめどが立っていないとの報告が…
改修工事が遅延したことによって、長期製造停止していたレビトラの生産が追い付かないために、現在でも供給できていないのです。
もちろん、レビトラに何かトラブルや問題があったわけではないので、現在飲んでいるレビトラは安心して使うことができます。
現在病院やクリニックなどでも在庫切れ
レビトラの品薄状態は深刻化で、クリニックや病院でも在庫確保が難しいそうです。
いくつかSNSで各クリニック情報を探してみました。
渋谷ウエストクリニックスタッフです。本日も診療しております。レビトラ20mgまだ在庫がございます。
ご来院をお待ちしております。https://t.co/oL7KayRruu#レビトラ再開 #渋谷 #道玄坂— 渋谷ウエストクリニック スタッフ (@ShibuyaWCStaff) April 4, 2020
現在、全医院にてレビトラ錠20mgの在庫があります。供給停止前にストックしていたものなので使用期限が2020年12月までであることをご了承ください。価格は以前と変わらず1800円(税込)。バイエルの国内純正品です。10mgは欠品中です。https://t.co/vFP6rK6Aew
— 浜松町第一クリニック公式 (@hama1cl) April 3, 2020
詳しく知りたい場合は、各病院やクリニックにお問い合わせください。
色々なクリニックで在庫切れのレビトラですが、東京新宿にあるフィットクリニックさんではレビトラの在庫を大量に抱えているので処方可能だと電話でお伺いしました!
※外部リンクします
本来同じ成分を持つことで同じ効果を発揮するレビトラジェネリックが望ましいですが、レビトラのジェネリック医薬品は日本国内では現在未承認のため処方を受けることができません。
※追記:日本国内でもついにレビトラジェネリックのバルデナフィル錠「サワイ」が2020年7月6日、バルデナフィル錠10mg「トーワ」が2020年7月15日に発売が開始されました。
中には代替品としてバイアグラのジェネリックを進めてくる病院もあると思います。
バイアグラとレビトラは同じPDE5阻害薬で構造上似ており、一部のクリニックでは近い効果を発揮するとされ、代替品でバイアグラを進めているようです。
バイアグラもレビトラ同様に通販で購入できるED治療薬なので、最安値価格を掲載しておきました。
レビトラ販売再開の目途は?
2020年10月現在、バイエル社によると供給再開の目途はたっていないそうです。
このままでいけば2020年のうちにレビトラの供給は難しいと思われます。
実はこの件に関してはアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)が絡んでいると考えられています。
ドイツの工場の製造状況に問題があるという指摘があり、改修工事が行われたそうです。
ここら辺は製薬会社同士のいざこざがあるとかないとか…
販売休止してから一度は復活したものの、現在も供給されていないレビトラを病院で処方してもらうには、まだまだ先のことになりそうですね…
2020.05.26段階では、東京都内のクリニックではレビトラ20mgの再開が少しずつ始まってきているようです。
ただバイエル社の製造が追いついていないのは事実なので、すぐにまた普及停止になることは必然だと言えるでしょう。
通販サイトでも品薄状態、クリニックも品薄状態なので迷っているなら無くなる前に購入することをおすすめします。
※クリニックでも10mgはほぼ全滅状態のようです!
海外医薬品を取り扱っている通販サイトでは安定して販売されているので、日本にいながらでもレビトラを購入する事ができます。
通販ならレビトラ、そのジェネリックも買えます。
海外医薬品のレビトラを個人で使う場合に限り、通販で購入する事ができます。
レビトラは通販でも現在販売しているサイトとしていないサイトがあります。
日本では特許の問題から未承認であるレビトラジェネリックも、通販であれば購入する事ができます。
※追記:日本国内でもレビトラジェネリックのバルデナフィル錠「サワイ」が2020年7月6日、バルデナフィル錠10mg「トーワ」が2020年7月15日に発売が開始されました。
しかし値段は新薬とあまり変わらないので、値段が気になる場合は通販がお得です。
レビトラジェネリックはレビトラと同じバルデナフィルを主成分としているため効能や効果は同等となっています。
値段が安いものだとレビトラに比べて1/8以下で購入することができるため、大変人気となっているのです。
管理人自身も通販でレビトラを購入しつつ、レビトラジェネリックも制覇しています。
同じ効果なら、安い方がいいですよね??
レビトラは世界でも人気が高く、需要も多いためジェネリックの種類も豊富なのです。
そのためどのジェネリックを選べばいいのか難しいかもしれませんが、口コミや値段や、買いやすさなどから選びましょう。
管理人おすすめはお薬なび
私が普段利用しているお薬なびであればレビトラも、レビトラジェネリックも安定して販売されています。
レビトラジェネリックの中でも特に私が愛用しているのは、レビスマとバリフとジェビトラです。
レビスマは日本人向けに現地在住の日本人が監修に入ったレビトラジェネリックのため、安心して服用することができます。
パッケージも日本人向けの日本語ですので、海外医薬品あるあるの何の薬だかわからないなんてことはないので安心してください。
その他、シアリスも近年ではクリニックの処方数がバイアグラに上回る勢いなので、同じ副作用の少なさからシアリスを選ぶ選択肢もありかも知れません。
レビトラは現在日本では販売休止ですが、早く供給再開されるといいですね。
レビトラ難民は現在通販に流れ着いていますので、通販でも販売中止にならないことを祈っています。